『ゆっくり走る』とはなんぞや??
- 2015/02/13
- 16:51
『ゆっくり走る』について自分的に。
このスロージョグ(LSD=ロングスローディスタンスならぬ、SSD=ショートスローディスタンス)を取り入れたのは一昨年の7月から。
全てはこの本を読んで、この練習方法を取り入れた。
今までは週2、3日の練習でキロ6:00~5:00ペースで15~30キロ前後のジョグ。
走歴2年以内に故障5回くらい。
大腿部肉離れ、足の甲炎症、シンスプリント、脹ら脛下の肉離れ、ランナーズニー。。。
他にもたくさんあるけど(笑)
とにもかくにも毎日足が痛てぇ(笑)
だいたい歩くのにも支障をきたす経験いっぱい。
痛いのは嫌いだからこれに従ってSSD =『疲労抜きジョグ』を毎日のジョグのペースに取り入れた。
1キロの全力なんてしたことないから大体の感を頼りにキロ7:30以上のペースでジョグ。
4ヶ月後には大田原マラソンでサブスリー成功。
当時はこれでもジョグのペースが速かったのか、ポイント練習の強度が強すぎたのか、痛いとこなどはあったけど(笑)
自分的には『速く走る』と攻めの神経が活発になって身体の悲鳴、故障の兆候に気付かない、『ゆっくり走る』と『ゆとり』があるから身体の隅々まで神経が通り、過敏になって故障などの兆候が分かる。
あとフォームの確認、季節の変化、など速く走ると見落としがちな小さなことなどにも気付いたりしてメンタル的に解放感を得たり、考え事も出来る。
まぁ、昨年6月にランナーズニーやったときは高速ジョグやら大会で完全に自分を見失っていたけど(笑)
『ゆっくり走る』と当然着地による衝撃も低減、あと個人的には時間に対する抗体が付いていき、走っていて時間が長いなとは思わない(10キロ走るとキロ7:00ペース1時間10分、20キロだと2時間20分もかかる)、そして良くわからんがスタミナ、ランニングに耐えうる地足強化が付く(速筋、遅筋とあるが低負荷運動だと遅筋が鍛えられるらしい??)など。
そして、ときたまこのペースでチンタラ走っていると『速く走りたい』と思う。
その感覚が多分『ポイント練習』に移行するタイミングなんだと感じる。
『ポイント練習』によってダメージを受けた身体をまた『ゆっくり走る』ことによって身体のダメージを確認、回復してきたら『ポイント練習』と繰り返せば『強くなる』のでは、と。
要は『メリハリ』。
『やるときゃやる』、『抜くときゃ抜く』。
国際ランナーで、この『ゆっくり走る』を核に2時間30分を切っているランナーもいる。
大体の練習内容は。。。
。。。『メリハリ度』半端ねー( ̄ー ̄;)
他にも2時間30分切っているランナーAさんも『ゆっくり走る』を核にしているランナー(また気が向いたら記載(笑))
人の身体の作りはそれぞれだからキロ8:00、6:00、4:00ペースで抜ける人もいる。
ただ、自分みたいに故障多発ランナーにはオススメな練習方法なのかもしれない。
全ては自分的見解なんで鵜呑みしちゃイカンよ(笑)
このスロージョグ(LSD=ロングスローディスタンスならぬ、SSD=ショートスローディスタンス)を取り入れたのは一昨年の7月から。
全てはこの本を読んで、この練習方法を取り入れた。
今までは週2、3日の練習でキロ6:00~5:00ペースで15~30キロ前後のジョグ。
走歴2年以内に故障5回くらい。
大腿部肉離れ、足の甲炎症、シンスプリント、脹ら脛下の肉離れ、ランナーズニー。。。
他にもたくさんあるけど(笑)
とにもかくにも毎日足が痛てぇ(笑)
だいたい歩くのにも支障をきたす経験いっぱい。
痛いのは嫌いだからこれに従ってSSD =『疲労抜きジョグ』を毎日のジョグのペースに取り入れた。
1キロの全力なんてしたことないから大体の感を頼りにキロ7:30以上のペースでジョグ。
4ヶ月後には大田原マラソンでサブスリー成功。
当時はこれでもジョグのペースが速かったのか、ポイント練習の強度が強すぎたのか、痛いとこなどはあったけど(笑)
自分的には『速く走る』と攻めの神経が活発になって身体の悲鳴、故障の兆候に気付かない、『ゆっくり走る』と『ゆとり』があるから身体の隅々まで神経が通り、過敏になって故障などの兆候が分かる。
あとフォームの確認、季節の変化、など速く走ると見落としがちな小さなことなどにも気付いたりしてメンタル的に解放感を得たり、考え事も出来る。
まぁ、昨年6月にランナーズニーやったときは高速ジョグやら大会で完全に自分を見失っていたけど(笑)
『ゆっくり走る』と当然着地による衝撃も低減、あと個人的には時間に対する抗体が付いていき、走っていて時間が長いなとは思わない(10キロ走るとキロ7:00ペース1時間10分、20キロだと2時間20分もかかる)、そして良くわからんがスタミナ、ランニングに耐えうる地足強化が付く(速筋、遅筋とあるが低負荷運動だと遅筋が鍛えられるらしい??)など。
そして、ときたまこのペースでチンタラ走っていると『速く走りたい』と思う。
その感覚が多分『ポイント練習』に移行するタイミングなんだと感じる。
『ポイント練習』によってダメージを受けた身体をまた『ゆっくり走る』ことによって身体のダメージを確認、回復してきたら『ポイント練習』と繰り返せば『強くなる』のでは、と。
要は『メリハリ』。
『やるときゃやる』、『抜くときゃ抜く』。
国際ランナーで、この『ゆっくり走る』を核に2時間30分を切っているランナーもいる。
大体の練習内容は。。。
。。。『メリハリ度』半端ねー( ̄ー ̄;)
他にも2時間30分切っているランナーAさんも『ゆっくり走る』を核にしているランナー(また気が向いたら記載(笑))
人の身体の作りはそれぞれだからキロ8:00、6:00、4:00ペースで抜ける人もいる。
ただ、自分みたいに故障多発ランナーにはオススメな練習方法なのかもしれない。
全ては自分的見解なんで鵜呑みしちゃイカンよ(笑)
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- カテゴリ:『ゆっくり走る』
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