19日の朝は疲労抜きジョグ8.8キロ。
前日のペース走のダメージと、やっぱりちょっと身体の内部が最近弱くて胃腸お疲れ気味。
20日は朝ジョグ12.1キロ、途中WS1本入れて疲労具合を確認。
ペース走はターサージール4で走ったけど、これを履くと自分の場合ストライドが広くなってダイレクトなパワー系な走りとなり、ハムと尻にダメージが集中する。
他ペース走とかに使うターサーカイノスだとジール4よりかストライドの狭い走りになるも、脚の回転数を活かしたピッチ走法になりダメージは少ないけどスピードが出ない。
どっちをフルで使うか悩み中~。。。で、
21日は朝ジョグ11.5キロ。
胃腸は良くなったけど根深く残る疲労感、仕事も毎日体力仕事だから腰の張りもなかなか治らん(あ、右股関節も(笑))(つд;*)
22日の今日は休み。
去年は平日に走りまくってた疲労から休み3回うち1回はジョグ(20キロくらい)しか出来ないなんてのも結構あったけど、4月に入り少しポイント練習出来るくらい右股関節回復してきてからの仕事休み日は、ジョグのみで濁す日が今のところ数えて2回あるかないか。
WS×何本か入れたり、1キロTT、上り坂ダッシュ、下り坂インターバル、無理ないペース走入れたり、と距離短くても刺激を入れると走り始めよりか終わった後に意外と身体の動きが良くなってたりする。
この小さな積み重ねが走りに好影響をもたらしてきてるのか、今年は去年よりかちょっとスピード力ある、という確信に変わった。
んなんで今日もジョグのみで濁さずに午前7時過ぎ練習開始!!
走り始めはまだちょっとペース走のダメージ残っているから7キロをゆっくりジョグしながらアップ。
山下公園に着いたら1キロTTやって3:19。
今までずーっと頑張っても切れなかった3:30は脚重かろうがやはり切れる、今日は不思議と心肺もゲロキツじゃなかったから上手く強化出来てるとみて、そのまま刺激の入った身体でキロ5:00切るペースで3キロ繋いだら100㍍起きにWS×4本。
終わったら公園を後にし、ジョグを継続して自宅に戻り23.5キロ。
汗だくでしっかりとピアノの練習(これもポイント練習!!(笑))に励んでからの午後はほぼ坂しかないコースで起伏ジョグ7.7キロ。
久々にここ走ったけど、こんなに坂しかなかったっけ!?と思うほど良い刺激が入った(笑)
(今日の1キロTT)
話変わり、自分も所属する湘南辻堂陸上部たけしさんの気持ちが熱いぜ!!(自分貼り付けの仕方とかよくわからんから、たけしのランニング雑記帳で検索すりゃ見れます)(笑)
ここから自分論(この手の理屈はあんま好きじゃないから流し見で)(ノ_・,)
この『気持ち』の強さと『言葉』って、もの凄く大事。
自分の経験からだと2015年3月にサブ50目指して達成した板橋cityマラソン。
スタート前にYさんから
「どのくらい狙ってるの?」
の問い掛けに対して咄嗟に自分は
「50分切りです!!」
という言葉を公言してしまった。
しかし、予期せぬ事って突然降ってくるもので、スタートからわずか2キロで右脹ら脛の肉離れ(軽度)を発症し、誤魔化しながら走るも痛いものは痛い。
5キロで初の棄権が頭に揺らぎ、諦めるか諦めないか迷うも、当時勤めていた職場の同僚女性から前日に
「脚壊してでも走りきってね♪」
と、後先何も考えなくても良いってくらいの『言葉』を頂いた。
そこから(痛いけど)気持ちを入れ直して、レース中はサブ50達成する気持ちを保つ為42.195キロという長丁場に3回、脳に暗示を掛けた。
まず
・(神経を麻痺らせる為に)そもそも痛みという言葉って何だっけ??( ´∀`)
・(初サブスリーした大田原も途中に脚痛めてるから)たぶんあっちの時のほうが痛かったはず!
・(実際キロ4で走りながらわざと後半キロ4割ったら)キロ4はサブスリーぎりぎりのペース、このままじゃサブスリー出来ない!!
と、3回暗示を掛けながら40キロ痛みと戦いサブ50出来たのは、諦めない、絶対サブ50する、っていう『気持ち』が強く大前提にあったから。
そして自身の公言という『言葉』、同僚女性から前日過剰な(笑)応援という『言葉』。
気持ち、言葉、って凄く大事!!
Takeアスリート鍼灸院、サブスリーした後に故障して訪れた院長Takeさんからも、U君は自分よりか速い人にどんどん引っ張ってもらいなさい。
疲労抜きジョグをうまく入れて速いランナー集まる練習会を取り入れれば福岡狙えるよ!!
これも当時の自分からしたら魔法のような『言葉』で、それから月日は経ってしまったけど、マラソンに対する熱い気持ちを持ち、速いランナーがぞろぞろいるT.Tアスリート練習会で、休みあれば今も激を入れて、去年9月の不調も自分よりか速いランナーに引っ張ってもらって脱出出来た。
反対に、火を付けた『言葉』もある。
初サブスリー後、ちょっとしてから出た練習会の宴の席で、U君は若いからちょっと練習しただけでサブスリー出来ちゃうんだね~羨ましいわー!!
と、ある年輩女性ランナーから。
たしかに当時は20代後半、体力の回復力とか早い。
でもね、若いからっていう理由な言葉は一番嫌いな『言葉』。
あの時、サブスリー目指して血が滲み出るくらい自分なりに努力した。
でも、逆にこの言葉が今も残っていて自分の走力向上!!という気持ちに繋がり、今となっては感謝なのかな(ノ´∀`*)
気持ちのコントロール(暗示?)も凄く大事で、特に20~30キロとか時間を掛けるペース走(例えば18日のキロ4:00だとしたら)の場合。
内容は20キロをキロ4:00だけど、初めから+10キロ足して同ペースで30キロ走るつもりで走る。
これが、ちょっとキツいか、いや、まだキツくないかと、あるゾーンに入ったとして(15キロ地点だとしたら)残りまだ半分ある。
残りまだ半分あればペース維持に徹して20キロは通過点に過ぎない。
辛い練習ほど早く終わらせて楽になりたい心理が働くのは皆同じ(一部を除いて)。
まだまだ半分走れるよ!!っていう走りを意識しながら、20キロラスト1キロになったらペースUpしてゴール。
自分的にはこれがマラソンのペースコントロール能力向上と、ポイント練習も力を出し切らず余力を幾分高く保ちながら、また高負荷練習にもトライ出来る秘訣なのかな?
気持の強さ、強さあってこそのコントロール、俺はサブ〇〇する!!公言する、そしてその目標に対して練習を組み立てる。
たけしさんのようにブログで公言ってなかなか出来ないけど(以前ちょっと弱々しくしたけど(笑))
持ちタイム2時間45分6秒(グロス)にたった7秒速く走れるような練習して45分切りしても何も面白くねーよ!!
人生1度だけ、そこに夢があるなら今トコトン突っ走る、40分切りする!!
俺は今にでもポイント練習なんてキツい練習なんて辞めて(走ってばっかで出会いも無いし(笑))健康維持のジョグを中心にしたいんだ
(笑)!!
でもね、たけしさんの気合いも半端ねー、湘南辻堂陸上部はこれまで以上に半端ないレベルになる。
来週は遅い夏期休みが3日間あって、29日、30日、31日とここは強化期間。
特に30日はたけしさんと箱根走るから前日やり過ぎないようにしたい(笑)
とりあえず26日ペース走20キロ(参加者募集中)やるよ!!(  ̄▽ ̄)
19日 疲労抜きジョグ8.8キロ1時間3分。
腹筋(強)40回。
内転筋スクワット50回。
20日 ジョグ12.1キロ1時間16分。
WS1本。
21日 ジョグ11.5キロ1時間12分。
腹筋(強)40回。
内転筋スクワット50回。
本日 1キロTT3:19。
ジョグ7キロ(Up)43分。
WS1本。
ジョグ15.5キロ1時間25分。
(WS100㍍×4本含む)
起伏ジョグ7.7キロ49分。
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